高校時代までは勉強嫌いだったけど、この学校に入学してからは、
親が驚くほど勉強し始めた…
これは本校ではよくある話です。
そんな生徒に話を聞くと決まって答えは同じ。
「高校時代までは勉強する意味が分からなかった。
でも、いまは違う。病気やケガで身体が不自由になってしまった人を
この手で助けてあげたい!そのために国家資格を取りたい!」
高校時代の成績がたとえあまり良くなくても、
「人の役に立ちたい」という温かい心さえあれば、
驚くほど学び、そして立派な医療人へと成長していきます。
手に職をつけるだけでなく、国家資格という財産を手に入れる選択。
導いてあげられるのは、先生方です。